九州をはじめ鹿児島県もすっかり涼しい

季節となりました。

朝晩は半袖では寒いくらいですね。

 

厳しい暑さが和らいできたところで、

今週は、ゴボウの種まき作業を行いました。

 

一般的には鹿児島県では１畝４条蒔きが

基本らしいのですが、僕のところは２条です！

シーダーテープとゆう種を1粒ずつ

等間隔にテープに加工したものを

土のなかに引っ張りながら埋めていきます。

 

インスタグラムには動画も載せていますが

機械を押していくだけで

溝切り、種まき、覆土、鎮圧まで

全てしてくれる便利な機械です。

この加工されたテープは生分解性のものなので

しばらくすると微生物により分解されて

なくなります！！

 

そして種まき後は見ずやりも兼ねて

サトウキビ100%の絞り汁と

菌力アップとゆう微生物資材を散布しました。

 

 

仙名農園が微生物資材を使うのは、

お米や野菜など全ての作物を

完全な無農薬で作ることは難しくても

微生物と有機物を入れることで作物にとって

有用な菌を増やし少しでも

農薬を使う可能性を減らすことにあります。

 

そして根張りを良くして

葉の受光体制を整えることで

美味しいお米や美味しい野菜になります。

 

 

仙名農園の美味しいお米

棚田米あきほなみや餅米

美味しい野菜や、早掘りタケノコなどは

通販サイトにて九州・鹿児島県より

農家直送でお取り寄せ出来ます。

 

是非この機会に仙名農園の

美味しいお米、野菜をお取り寄せください！！